水浴びは最強の健康習慣! おうちシャワーで簡単に身体ケア! 健康習慣でがん予防【NEW Well-being】

お疲れ様です!
今回は

水浴びは最強の健康習慣!

おうちシャワーで簡単に身体ケア!

温冷交代浴の効果
・疲労回復
・ダイエット
・よく眠れる
・美肌効果

ということと、
身体を休めるために

僕がやっている温冷交代浴

をお伝えします!

今、僕は筋トレダイエットをしているので、筋肉痛の緩和と、代謝アップに温冷浴をやっています!

効果について

疲労回復

温かいお湯と、冷たい水を交互に浴びることで、血管が収縮して血流が良くなり、身体全体の血流量も増加します。そうすると、筋肉の緊張を緩めたりして、身体の疲労を回復します。
自律神経が整うことで、身体の温度調節が正常になり、血流も改善するため、冷え性も改善されるとのこと。

ダイエット

血流が良くなることで、老廃物を流したりして代謝が上がり痩せるようになるそうです。
なので、筋トレダイエットにちょうど良くて、筋肉を増やして、代謝アップして自然と痩せやすい身体になってきました!

よく眠れる

寝る90〜120分前に温冷浴をすると、寝る頃に身体の温度が下がって入眠しやすくなるそうです。
温冷浴で自律神経が整って眠りの質も高まって、よく眠れるようになりました。

美肌効果

肌表面の血流が良くなると、ターンオーバーも活発になり、肌が綺麗になるそうです。
昔からサウナに通っている、じいさんたちの肌がキレイだったりするのも温冷交代浴のパワーかなと。

僕の温冷交代浴のやり方!

サウナに行ければ良いのですが、毎日は行けないので家で、しかもシャワーでやっています!

1,まず温める

【温水】38〜40℃シャワー数分(湯船に浸かる)

2,冷やす(手足だけでも良いそうです)

【冷水】シャワー30秒

3,これを繰り返す

この一連の温めて冷やすっていうのを1〜3回やります!

疲れてる時とか、水を浴びるだけで全身の免疫力がぶわーって上がった感じがして、すごく調子が良くなるので、
自分が気持ち良いか、気持ちよくないか試してみてください!

今回調べて学んだこと

・温かいお湯と冷たい水の温度差は、10度以上の差があれば交感神経への刺激になるそうです。

・温かいお湯と冷たい水とどちらで始まりどちらで終わるか?も色んな意見があったんですけど、どちらでも良さそうでしたが、僕は、温めてから冷やして終わっています!

・水浴びは手足だけでも良いそうです。頭と体に水をかけるのは、慣れないとつらいですもんね。慣れるまでは手と足を冷やすだけでも温冷浴になるそうです!

まとめ

今回は

水浴びは最強の健康習慣!おうちシャワーで簡単に身体のケア!
温冷交代浴の効果について
・疲労回復
・ダイエット
・よく眠れる
・美肌効果

ということと、

僕がやっている温冷交代浴

をお伝えしました!

温冷浴は病気があったり、体調がよくなかったりすると危険らしいので主治医と相談してください!

ちなみに、僕は大腸がんの経験以外に、洞性徐脈で寝てる時に30回/分まで少なくなりますが、温冷浴は問題ないと言われたのでやっています!

通院していない人はぜひ温冷浴を試してみてください!


【NEW Well-being】

この企画では「健康的に生きる」ということをテーマに、自分だけの新しい well-beingを探します。

食事、運動、睡眠、精神、身体の5つを主な切り口として、簡単に実践できるような情報を学びながら配信していきます。

僕はステージ3bの大腸がんになって、食事や運動などの健康的な生活を習慣化することで、がんを克服しました。
今はがんの転移再発などの予防をしながら、「健康的に生きる」ということを実践しています。

自分だけの健康習慣を見つけるために、自分の身体がなにを求めているのか?体調は良いか?気分は良いか?
まずは自分の身体と向き合っていきましょう。

YouTubeでも話しています!
チャンネル登録もお願いします!

ではまた!


川口健太朗

1987年生まれ。神奈川県出身。

2014年2月。26歳で大腸がんステージ3b。開腹手術、半年間の抗がん剤治療を受ける。

抗がん剤の副作用を克服するために、食生活アドバイザー、フードコーディネーターの資格を取得。

がんに罹患した自身のストレスをコントロールするために、メンタルケア心理士(心理カウンセラー)の資格を取得。

自分ががんになった意味を考え、自分の経験を発信することで、少しでも心が軽くなる人がいるかもしれないという想いから、様々ながん患者会や、がん患者イベントに参加。

自身の経験や活動を各メディアで掲載。(NHK、テレビ東京、読売新聞、朝日新聞、専門誌等)

がん啓発イベント、企業研修、医療者の勉強会などで、がん経験の講演活動を行なう。

講演内容は、がんになり、健康的に生きると決め、食事や運動で30kg減量し、病気以前よりも健康になった。だからがんになって良かった。がんが生き方を教えてくれた。自身が取り組んでいる、がんにならない生活習慣の実践など。

そして、2019年3月。5年間の経過観察が終了し、がんを克服。


趣味

料理/ランニング/読書/登山/ヨガ/瞑想/ギター/お酒


資格

メンタルケア心理士/フードコーディネーター/食生活アドバイザー/食育アドバイザー/健康経営アドバイザー/整体ボディケアセラピスト


各種SNS

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Amazon kindleに小冊子あります

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ステージ3bの大腸がんを克服した体験と健康習慣や考えなど

ステージ3bの大腸がんを克服した川口健太朗です。 がんになり死を意識して「健康的に生きる」と決めて、食事、運動、メンタルを勉強して実践してがんを克服。 「ピアサポーター」として、がんサロンやがんの患者会で相談を受けたり、自身の体験を企業研修やイベントなどで講演するなど活動中。 がんの体験談や、学び実践し続けている健康習慣、考えていることなど情報発信しています。