マインドフルネスの効果とやり方!ストレスある方はぜひ!健康習慣でがん予防!

お疲れ様です!

今回は、マインドフルネスについて、その効果とやり方について学んで実践していることをお伝えします。ストレスを感じてる人はマインドフルネスをぜひ試してみてください!

食生活アドバイザー
メンタルケア心理士
健康経営アドバイザー
大腸がんサバイバー
の川口健太朗です。

マインドフルネスってなに?

マインドフルネスを調べると、「現在の瞬間、いまここ、に集中する状態のこと」みたいな説明がほとんどでした。

いまいちよくわからないので、マインドフルネスについてAIに子ども向けに説明してとお願いしてみました!

マインドフルネスは、毎日過ごす時間に意識を向けることで、例えば、呼吸に注意を払って、自分が今どんな気分で、周りに何が起こっているのかに気づくこと。
マインドフルネスをすると、自分の感情や気持ちを理解して、落ち着くことができる。
たとえばゲームをすること、絵を描くことに集中しているとき、それがマインドフルネスの一種でもあり、それは、現在の瞬間に集中することで、とても気持ちが良い。
ゲームに集中している時間がマインドフルネスの一種という例えで、今この瞬間に集中することがなんとなくわかった気ががしました。

あと、そのままを受け入れるということもマインドフルネスには大切で、これを観ている今この瞬間も昨日のことや明日のこと、さっきのことやこの後のことが頭によぎったりするし、僕やこのコンテンツに対して、良い悪いの判断をしながら見聞きしてるかもしれませんが、
良し悪しをつけないで、過去も未来も考えないで、「今この瞬間をそのまま受け入れる」みたいなこともマインドフルネスには大切だそうです。

マインドフルネスたくさんの効果

マインドフルネスは、認知行動療法の一部としても広く使われていて、マインドフルネスを実践することで、自分の思考や感情に注意を向け、現在の状況に集中することができ、自己認識やストレスや不安などに対する対処能力を高めることができるそうです。

マインドフルネスには、集中力、注意力、抑うつ感、不安感、対ストレス、感情の安定、創造力、発想力など、精神的にたくさんのメリットがあるそうです。

マインドフルネスの練習

はじめてのマインドフルネスの練習方法として、10分間の深呼吸がわかりやすく、簡単で良さそうです。深呼吸をすることで、自分自身をリラックスさせることができて、今この瞬間に集中できます。

他にも、マインドフルネスは日常生活で練習することもできて、たとえば、食べ物を食べるときに、食感や味わいを感じることに集中する。
歩くときに、足の動きや周囲の景色に注意を向けるなどです。
深呼吸や、咀嚼、歩行などで、なんとなく今に集中することに慣れてきたら、僕も取り組んでいるオススメのマインドフルネスを試してみてください!

マインドフルネスの3ステップ

Step1.今この瞬間に意識を集中させる

マインドフルネスの最初のステップは、今この瞬間に意識を集中させて、目の前にあるものに注意を払い、聴覚、視覚、触覚、嗅覚などの五感に集中します。

Step2.呼吸に注意を払う

呼吸に注意を払うことで、心を落ち着かせて、今この瞬間に注意を向け、息を吐き切ることで、体から緊張を解き放ち、リラックスすることができます。

Step3.意識が逸れたら気づき戻す

どうしても昨日のことや、この後のことなど意識が今この瞬間ではないところに行きがちです。そんな時は、「今、明日の予定を考えたな」と、気づいて「今」に意識を戻します。

このようなマインドフルネスを、1日10分くらいの時間を取って、実践してみてください!
定期的に実践することで、瞑想の効果を実感できるようになります。

まとめ

今回はマインドフルネスについて
・マインドフルネスとはなにか?
・その効果
・練習方法
・マインドフルネスの3ステップ

をお伝えしました!

僕は26歳でがんになって、死を意識したことで、今この瞬間を生きているだけで、幸せというか嬉しいというか有難いという気持ちが芽生えました。

そして今この瞬間生きているということに感謝できるようになりました。


なので、マインドフルネスの考え方に近く、理解できたかなって思います!

マインドフルネスを実践して生きてるってことを強く実感するようになり、精神的な安定に繋がっています。

YouTube動画はコチラから



【NEW Well-being】
この企画では「健康的に生きる」ということをテーマに、自分だけの新しい well-beingを探します。

食事、運動、睡眠、精神、身体の5つを主な切り口として、簡単に実践できるような情報を学びながら配信していきます。

僕はステージ3bの大腸がんになって、食事や運動などの健康的な生活を習慣化することで、がんを克服しました。

今はがんの転移再発などの予防をしながら、「健康的に生きる」ということを実践しています。

自分だけの健康習慣を見つけるために、自分の身体がなにを求めているのか?体調は良いか?気分は良いか?
まずは自分の身体と向き合っていきましょう。


川口健太朗

1987年生まれ。神奈川県出身。

2014年2月。26歳で大腸がんステージ3b。開腹手術、半年間の抗がん剤治療を受ける。

抗がん剤の副作用を克服するために、食生活アドバイザー、フードコーディネーターの資格を取得。

がんに罹患した自身のストレスをコントロールするために、メンタルケア心理士(心理カウンセラー)の資格を取得。

自分ががんになった意味を考え、自分の経験を発信することで、少しでも心が軽くなる人がいるかもしれないという想いから、様々ながん患者会や、がん患者イベントに参加。

自身の経験や活動を各メディアで掲載。(NHK、テレビ東京、読売新聞、朝日新聞、専門誌等)

がん啓発イベント、企業研修、医療者の勉強会などで、がん経験の講演活動を行なう。

講演内容は、がんになり、健康的に生きると決め、食事や運動で30kg減量し、病気以前よりも健康になった。だからがんになって良かった。がんが生き方を教えてくれた。自身が取り組んでいる、がんにならない生活習慣の実践など。

そして、2019年3月。5年間の経過観察が終了し、がんを克服。


趣味

料理/ランニング/読書/登山/ヨガ/瞑想/ギター/お酒


資格

メンタルケア心理士/フードコーディネーター/食生活アドバイザー/食育アドバイザー/健康経営アドバイザー/整体ボディケアセラピスト


各種SNS

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ステージ3bの大腸がんを克服した体験と健康習慣や考えなど

ステージ3bの大腸がんを克服した川口健太朗です。 がんになり死を意識して「健康的に生きる」と決めて、食事、運動、メンタルを勉強して実践してがんを克服。 「ピアサポーター」として、がんサロンやがんの患者会で相談を受けたり、自身の体験を企業研修やイベントなどで講演するなど活動中。 がんの体験談や、学び実践し続けている健康習慣、考えていることなど情報発信しています。