睡眠の質が高まったと感じたこと3つ

お疲れ様です!

今回は

睡眠の質を高めるために色々なことを試してみて睡眠の質が高まったと感じたこと3つ

をお伝えします。

睡眠の質が高まったと感じたこと3つ

1.お酒を飲んでから3時間あけて寝る

2.寝室を遮光カーテンで暗くした

3.休みの日もいつもと同じ時間に起きる


26歳でステージ3bの大腸がんになり、5年経過後、完治してがんを克服した川口健太朗です。
自身のがん予防に健康的に生きることを実践しています。

1.お酒を飲んでから3時間あけて寝る

僕は毎晩のようにお酒を飲んでいて、それが生きがいになっています。
1年くらい前までは、飲んで食べてすぐに寝ていて、数年間、慢性胃炎、逆流性食道炎になっていました。
この1年、飲んで食べてから3時間あけて寝るようにしたら、慢性胃炎、逆流性食道炎が治りました。
そして、睡眠の質も高まったと感じています。
内臓のためにも、睡眠の質のためにも、食後3時間あけてから眠ることをオススメします!

2.寝室を遮光カーテンで暗くした

レースのカーテンと普通の遮光カーテンをつけていたのですが、外が明るくなると部屋が明るくなって、夏は4時5時とかに目が覚めたりしちゃってました。
レースのカーテンと普通のカーテンの間につける、ブルーシートみたいな遮光カーテンをつけました。
そうしたら、部屋が真っ暗になり、昼間でも寝れるくらいの遮光性でした。
それで明け方に目が覚めてしまうことがなくなったので、睡眠の質が高まったように感じています!
ホームセンターとかで1500円くらいで売っていました。遮光カーテン、オススメです!

3.休みの日もいつもと同じ時間に起きる

僕は土日休みなので、平日に起きる時間と同じ時間に土日も起きるようにしています。
土日にダラダラと寝てしまうと、ペースが狂って、平日に起きるのがつらくなってしまいます。
毎日同じ時間に起きていると、自然と目が覚めます。何年も続けている習慣です。
この習慣は目覚ましいらずになるし、気持ちよく起きられるのでオススメです!

まとめ

今回は、睡眠の質を高めるために色々なことを試してみて、僕が高まったと感じたことを3つ紹介しました。

1.お酒を飲んでから3時間あけて寝る
2.寝室を遮光カーテンで暗くした
3.休みの日もいつもと同じ時間に起きる


他に僕が心がけていることは、
寝る時間で、眠くなったら寝るようにしています。

起きる時間が同じなので、寝る時間が遅くなると睡眠時間が少なくなるのですが、
眠くないのに布団にいくと寝つきが悪く感じるので、
眠くなったら布団に行くようにしています。

ぜひ自分に合うかどうか?試してみて、あえば取り入れて、あわなければ他のことを試して、自分だけの健康習慣をつくっていってください!


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川口健太朗

1987年生まれ。神奈川県出身。

2014年2月。26歳で大腸がんステージ3b。開腹手術、半年間の抗がん剤治療を受ける。

抗がん剤の副作用を克服するために、食生活アドバイザー、フードコーディネーターの資格を取得。

がんに罹患した自身のストレスをコントロールするために、メンタルケア心理士(心理カウンセラー)の資格を取得。

自分ががんになった意味を考え、自分の経験を発信することで、少しでも心が軽くなる人がいるかもしれないという想いから、様々ながん患者会や、がん患者イベントに参加。

自身の経験や活動を各メディアで掲載。(NHK、テレビ東京、読売新聞、朝日新聞、専門誌等)

がん啓発イベント、企業研修、医療者の勉強会などで、がん経験の講演活動を行なう。

講演内容は、がんになり、健康的に生きると決め、食事や運動で30kg減量し、病気以前よりも健康になった。だからがんになって良かった。がんが生き方を教えてくれた。自身が取り組んでいる、がんにならない生活習慣の実践など。

そして、2019年3月。5年間の経過観察が終了し、がんを克服。


趣味

料理/ランニング/読書/登山/ヨガ/瞑想/ギター/お酒


資格

メンタルケア心理士/フードコーディネーター/食生活アドバイザー/食育アドバイザー/健康経営アドバイザー/整体ボディケアセラピスト


各種SNS

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ステージ3bの大腸がんを克服した体験と健康習慣や考えなど

ステージ3bの大腸がんを克服した川口健太朗です。 がんになり死を意識して「健康的に生きる」と決めて、食事、運動、メンタルを勉強して実践してがんを克服。 「ピアサポーター」として、がんサロンやがんの患者会で相談を受けたり、自身の体験を企業研修やイベントなどで講演するなど活動中。 がんの体験談や、学び実践し続けている健康習慣、考えていることなど情報発信しています。