疲れた時はこの3カ所をほぐす!自分でできるセルフマッサージ!

お疲れ様です!

今回は、

疲れた時はこの3カ所をほぐす!自分でできるセルフマッサージ!

についてお伝えします!

26歳でステージ3bの大腸がんになり、5年経過後完治して克服した川口健太朗です。

1〜2年前に整体ボディケアセラピストという資格を取得して、自分の身体のメンテナンスを強化しています。

そして今回は、
疲れたなと感じた時にとりあえずほぐしたらいいオススメの部位3カ所をお伝えします!

疲れたなと感じた時にとりあえず

ほぐしたらいいオススメの部位3カ所

1.肩甲骨
2.腰回り
3.足の裏

それぞれを解説していきます!

1. 肩甲骨

長時間のデスクワークやスマホや、ソファーに埋もれて座るなどの生活習慣によって、肩甲骨周辺の筋肉が硬くなって疲れがたまりやすくなるそうです。
肩甲骨周辺の筋肉をほぐすことで、血流が改善されて疲れが軽減します。
肩甲骨周辺の筋肉をほぐすのにオススメなのは

・肩甲骨をゆっくり回す
・壁に手をついて背中を反らす

です。

時間がない人は、YouTubeなどを観ながら
肩甲骨をゆっくり回す
これだけでもやると、肩や首の周りがスッキリします!

2. 腰まわり

長時間座りっぱなしの人は特に、
歩き回らない立ちっぱなしの仕事をしている人など、
腰周辺の筋肉が緊張しがちなので、腰周辺の筋肉をほぐすことで、腰の疲れを軽減することができます。
腰周辺の筋肉をほぐすのにオススメなのは、

仰向けに寝て膝を立てた状態で腰を上下に動かす運動です。


僕は仰向けに寝てテニスボールくらいのボールや、自分のこぶしを腰骨の両脇にあてて、痛気持ちいい感じでグリグリしたりしてます。
腰痛の人は、腹筋を試してみてください。僕は毎日腹筋をすることで、ギックリ腰や腰痛が治りました。

3. 足の裏

足の裏の筋肉は多くの神経が集中しているため、疲れがたまりやすくなっているそうです。
足の裏の筋肉をほぐすことで、足の疲れを軽減できます。
足の裏の筋肉をほぐすのは、
裸足になってテニスボールなどのボールや、階段などの角を使って、足裏をまんべんなく刺激します。
痛気持ちいいと感じるくらいがちょうど良いと思います。

僕は、階段などの段差につま先だけのせてかかとを上下させたりして足裏の刺激とともに、ふくらはぎの後ろを伸ばしたりしています。
これをすると足全体がスッキリして気持ちいいです。


まとめ

今回は、疲れたなと感じた時にとりあえずほぐしたらいいオススメの部位3カ所
1.肩甲骨
2.腰回り
3.足の裏
をお伝えしました。

最初はゆっくり、軽く痛くないくらいの刺激で試してみてください。
慣れてきたら自分が心地よいと思うくらいの刺激でやってみてください!

ストレッチやマッサージの身体を気遣う習慣も、ぜひ自分に合うかどうか試してみて、
合えば取り入れて、あわなければ他のことを試して、自分だけの健康習慣をつくっていってください!



川口健太朗

1987年生まれ。神奈川県出身。

2014年2月。26歳で大腸がんステージ3b。開腹手術、半年間の抗がん剤治療を受ける。

抗がん剤の副作用を克服するために、食生活アドバイザー、フードコーディネーターの資格を取得。

がんに罹患した自身のストレスをコントロールするために、メンタルケア心理士(心理カウンセラー)の資格を取得。

自分ががんになった意味を考え、自分の経験を発信することで、少しでも心が軽くなる人がいるかもしれないという想いから、様々ながん患者会や、がん患者イベントに参加。

自身の経験や活動を各メディアで掲載。(NHK、テレビ東京、読売新聞、朝日新聞、専門誌等)

がん啓発イベント、企業研修、医療者の勉強会などで、がん経験の講演活動を行なう。

講演内容は、がんになり、健康的に生きると決め、食事や運動で30kg減量し、病気以前よりも健康になった。だからがんになって良かった。がんが生き方を教えてくれた。自身が取り組んでいる、がんにならない生活習慣の実践など。

そして、2019年3月。5年間の経過観察が終了し、がんを克服。


趣味

料理/ランニング/読書/登山/ヨガ/瞑想/ギター/お酒


資格

メンタルケア心理士/フードコーディネーター/食生活アドバイザー/食育アドバイザー/健康経営アドバイザー/整体ボディケアセラピスト


各種SNS

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ステージ3bの大腸がんを克服した体験と健康習慣や考えなど

ステージ3bの大腸がんを克服した川口健太朗です。 がんになり死を意識して「健康的に生きる」と決めて、食事、運動、メンタルを勉強して実践してがんを克服。 「ピアサポーター」として、がんサロンやがんの患者会で相談を受けたり、自身の体験を企業研修やイベントなどで講演するなど活動中。 がんの体験談や、学び実践し続けている健康習慣、考えていることなど情報発信しています。